防災ナビより:
【雨水、泥水、濁水から飲料水を作る】
ペットボトル、小石、炭(焚き火かす)、砂、ガーゼがあれば、一度地面についた雨水や泥水、濁水からも飲料水を作ることができます。
まず、ペットボトルの底を切り取り注ぎ口が下向きとなるように逆さまにします。次に、小石、炭、砂、ガーゼの順にペットボトルに詰めキャップに小さな穴を開け、雨水や泥水、濁水を入れます。
ガーゼがない場合は薄い布(毛糸、バンダナなでも可)キャップが無い場合はティッシュを代用してもできます。溜まった水は10分ほど煮沸すると雑菌も死んで、飲用水になります。
【雪を飲み水にする】
雪は飲料水をつくる上で一番、簡単といえるかもしれません。
ボールや鍋に雪の塊を入れ、湧きあげると飲料水のできあがりです。湧かす時は、蒸発して湯気にするともったいないですので蓋(無い場合はアルミ箔などあれば利用し蓋にして)をして、煮沸しましょう。
また、雪があるという事は、当然ながら寒さも厳しいですので、煮沸する際のマッチやライター、火をおこす貴重な材料を使い切ってしまうことの無いよう気をつけて行いましょう。
kuku-kuuブログより:
被爆の危険があるときに個人でできること
*とにかく陰性をカットして、陽性にバランスをとりましょう
放射能は陰性ですから、陰性傾向の強い人ほどダメージが大きいと言われます。
桜沢先生の時代のマクロビオティックのアプローチのイメージでよいと思います。
梅干し、海藻、玄米、ゴマ塩、味噌などしっかりとりましょう。
*ヨウ素をとりましょう
原発周辺のおうちでは常にヨウ素が手元にあるようですが、
からだにヨウ素を入れておくことが放射能の吸収をさげるそうです。
食材でいえば海藻に多く含まれています。
以前日本に原爆が落とされたとき、毎日味噌汁をとらせていた病院があって、
その病院にいた方の被害が少なかった記録が残っているととある先生からうかがったことがあります。
それでチェルノブイリの事故の後、日本から何トンというお味噌が送られているそうです。
マクロビオティックをしている方は毎日当たり前のようにお味噌汁を飲まれていると思いますが、
そうでない方も今一度お味噌汁大事にしてください。
日本の素晴らしいお食事です。
東北地方太平洋沖地震消息情報検索
募金情報まとめ
http://sites.google.com/site/quake20110311jp/bokin
http://www.ipodlover.jpn.org/donation_volunteer.html
詐欺もあるようなので、気をつけてください
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