2011-04-28

夫の母の家にてバカンスです!


4月15日〜24日にかけて、ジュリアン(夫)の母の家に遊びにいってきました。やっぱりお休みといえば、実家。これお決まりですね(笑)







到着して目に留まったのが、一本の桜の木(枝)?話を聞くと、日本の地震があったその日に、イザベルとアランがいてもたってもいられなくて、この桜の木を買って植えたそうですそうです。





しかも地震の後から、一生懸命日本製品ばかりを買うようにしてくれている二人。最近では、バイク、服、テレビ、カメラなどを日本製を買ったそうです。面白い発想だなと思いましたが、彼らの日本への復興の思いがいっぱい伝わってきました。日本まで届け〜!!!





朝、ここの飼い猫ショコラが部屋に入ってきて、どすん!と私の腕に眠り転び目が覚めました。しかも、私が完全に起き上がる頃には、こんな状態で爆睡。。。昨日の夜はいったい森で何をして遊んでたのかなぁ〜。。。







階段を下りて庭にでると、バカンスらしい親子団らんの風景が。。。やっぱりこの二人、親子だ。そっくり。。。私のお母さんも元気にしてるかなぁ。。。







私のカメラで撮ったパノラマ写真。家の玄関から撮ってみました。ちょっと変なしゃしんですが、なんとなく広大な田舎の雰囲気が伝わるかな??







時間のあるときは、家の周りを散歩してみたり、牛を観察してみたりしました。うーん、やっぱり田舎は良いなぁ。空気がきれい!自然がいっぱい!!






この辺はクルミの生産地でもあります。あっちにも、こっちにもクルミの木が。クルミのワインがここの名産。甘くてカクテルのような味のワインです。





時にはイザベルのお家の庭のお手伝い。今年の夏にいっぱいの花を咲かせるために、たくさんの種を植えました。






もちろんジュリアンもお手伝い。普段庭関係のことはまったくやらないジュリアン。このときは一生懸命アランの指示をもらいながら、庭を手入れしました〜。お疲れさま♪





近くの村にも観光に行きました。ここはCollonges(コロンジュ)という村で、建物が赤煉瓦で作られていて、どこの行っても真っ赤です。





この町で見つけた小物屋さんです。この猫が思わずカメラでぱちり。よく見ると、奥の方にも猫ちゃんの鉢植えが♪この村には何度も来ていますが、かわいい町並みに飽きないんですね。。。





そして今回初めて足を運んだのがSarlat (サウラ)という町です。ここは観光地でも有名な町で、観光客でいっぱい。階段や丘、小道がいっぱいある歴史ある町です。この写真の建物は、昔教会だったそうですが、今では市場になっています。




これは丘の上に登ったときの風景。。。運良く天気がよくて良かった♪





このようなかわいい道がたくさん♪この町の観光時期のお勧めは、春か冬。夏は人が多くて大変だそうです。でも多くのイベントもあるので、人ごみが嫌いな人でなければ、夏の方が楽しいかもしれません。





町中で撮った犬の写真です。いやぁ〜、なんかかなりバカンスっぽくて。。。ちなみに、、





正面から見た彼の表情がとても懐かしそうで。。。いったい彼に何が。。。と思いながら、ぱちりの一枚です。






私はといえば、町の広場で人目も気にせず、アホな写真を撮っていました。。。なんつって。。。



今回のバカンスは1週間でしたが、とっても楽しみました。よーし!!エンルギー充電完了!!

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