2010-05-30

お誕生日おめでとう!!


ジュリアンが32歳になりました。私と同じ〜♪
さてさてこの日のために、3週間前程から、お友達のミエちゃんにお願いして、彼用オリジナルケーキを作ってもらったのです!!!


テーマは、ジュリアンの大好きなゲーム「ストリートファイター」(PS3)





す、す、すごーい!!ジュリアンがマッスルしてる?!ちゃんと32歳もしっかり入って、すっごい!!本当に食べるのがもったいなく、字を切らないよう端っこだけ食べました。これが美味すぎる〜♪♪
他は、私達だけで食べるのは勿体ないので、明日隣人さん達も誘って食べようっと♪








ミエちゃん、素敵なケーキをありがとう!!ミエちゃんは、本当にいつも素敵なケーキを「Chez-bogato」で作っているお菓子職人さん。彼女のお菓子には夢や思い出がいっぱい♪






ここが「Chez-bogato」の店内。かわいい〜!!!!と、思わず足を踏み入れたくなる、お菓子の国のような空間です。ここでは、素敵なお菓子はもちろん、オリジナルケーキも作ってもらえるそうです〜。って、作ってもらった私(笑)

 Chez-bogatoのサイトhttp://chezbogato.fr/

2010-05-26

小さな素敵なコンサート


昨日の夜、2006年に一度コラボレーションをした事のある歌手の”アルドナ”に頼まれ、小さなコンサートで小さな作品をやってきました。最初は一つの作品をきっちりやる予定だったのですが、舞台幅がとにかく狭く、客席の並びも一本の作品をしっかり見せるタイプではなかったので、ミュージシャンと即興でやろうと言う事になりました。

一緒に私とコラボをしてくれたのは、とっても有名なピアニストのアメリカ人”アントニオ”。いやぁ〜、すごかった。プロの音楽家なので、きっと当たり前の事だろうとは思うのだけど、すごい!面白い!やっぱりプロの方とやる即興は半端なく面白いし、観客もそれを感じるんですね 。楽しかった〜。。。良い経験をさせてもらいました。


実はこのコンサートで、なぜ私がこんな事をやったかというと。。。今度”アルドナ”が企画した船の上でのフェスティバルの宣伝のため。このフェスティバルで、私がマイムの作品を30分やる事になったのです。と、まぁ宣伝〜!!!



”Festival Il suffit de traverser le pont”
日時 :6月6日(日) 16時〜0時まで
場所:PÉNICHE ALTERNAT - Quai Bercy
(川沿いの船の中で催しされます)
駅:Quai de la gare
料金:12/8€

素敵な音楽家の方、歌手の方出演します。私は一応16時30分頃に作品をやる予定です。もしお時間のある方は、遊びにきてください〜。

 

2010-05-03

母と兄の渡欧 - ロンドン3日目〜帰仏



3日目は、母と兄も一緒にロンドン塔へ。。。しかしこの日はあいにくの雨。風も強かったために、



 ロンドン塔に入る前に買ったカッパを購入。このカッパを着たまま、ロンドン塔を見学。





 オーディオ・ガイドを聞きながら、昔囚人が連れてこられた、塔の入り口や、






 塔内から見える橋など、前半は楽しんで見学していましたが、寒さで震えが止まらず、1時間もするとオーディオ・ガイドは断念。すぐに塔の中へ。。。




塔の中は、ロンドン塔の歴史ある甲冑や刀などが展示されている博物館になっていました。中には日本の刀なども置いてあり、とても興味深かったです。ちょっと拷問道具や、いわゆる首切りに使った斧などが展示されていたところは、少し怖かったけど。。。でも囚人にかぶせられていたというマスク。これは不気味だったけど、すこし不思議で面白かったです。


塔内の見学の後は、もう一つのジュエル・ハウスという、王冠や色々な国の宝物を展示してある建物に入り見学した後は、おおまかに外を見学して、すぐに退散。とにかく寒かった。。。ここは、天気の良い日に行く事をお勧めします。。。





 ロンドン塔の後は、温かいコーヒーを飲みながら、シェイクスピア・グローブ座 へ。シィクスピアの昔書いた台本のコピーなどなど、イギリスの演劇の歴史に少しふれ、





それからビッグ・ベンへ。この辺で皆はヘロヘロとお疲れのため、この日の観光は終了。ホテルに直帰しました><








 最終日の朝。。。朝食を済ませると、早めにホテルをテェック・アウト。まずは、フランスに出発するための駅に行き、荷物を預けると、観光開始!!


 


 まずはロンドンの歴史博物館へ行き、ロンドンの歴史にふれ、この辺りを散歩。




 てくてく。。。




 てくてく。。。カシャッ!







 最後にカナビー・ストリートで、ウィンドウ・ショッピング。ここは、とってもかわいい町並みが続くショッピング街。って、何も買わなかったけど(笑)


最終日は、時々雨も降ったけど、なんとか晴れてホッとしました。いやぁ良かった。ちょっと、天気に恵まれなかった今回の旅行だけど、私的には結構楽しめたかな。うーん、特にまたミュージカルを観にロンドンに来たいー!!つーか、絶対来てやる〜!!と心に誓った私でした。ちゃんちゃん♪

2010-05-01

母と兄渡欧 - ロンドン2日目

二日目は、舞台を観たい私は、兄と母と別行動。すぐに「tkts」へ行き、今回は、、、





「ストンプ」のチケットを購入。今回は昼公演の15時からだったので、公演の時間までホテルの近くのハイド・パーク(公園)と町をお散歩。この日も、いまにも雨が降りそうな残念な天気。






 それでも気にせず、ジュリアンとお散歩。ハイド・パークは本当にでかかった。大きな湖もあって、とてもキレイに整備されてるし、うーん、近くに住んでる人がちょっと羨ましいのう。やはり長時間、リス達と戯れ、




その後は、 公園内にあるアルバート公記念碑で記念撮影。ピーター・パンの像もあったらしいのだけど、少し遠かったので今回は断念。






 ジュリアンと、ちょっとあっちに行ってみたり、こっちに行ってみたり、あんまり人が通らなさそうなところを散歩。それから劇場近くまで行って、紅茶飲んだり、ショッピングしてみたりと歩いた後は、ビールを一杯。プハ〜!!




 時間になると劇場へ。劇場に入るとセットのすごさに圧倒。どうやって創ったんだろうねぇ。。。ダンサーさん達が、床用ブラシ、バケツと掃除をテーマに繰り広げられていく作品でした。タップ、ダンス、リズムが劇場中を包み、時には私達も参加して、あっという間の2時間でした。私的に一番面白かったのは、ダンサーが客席の人々と、手を叩いて、リズム・バトルをやっていたときに、一生懸命リズムを聴きながら手を叩いていたジュリアンでした(笑)し、真剣だ、、、(笑)



やはりこの公演後も、2人の興奮冷めず。”夜も公演を観に行こう”と言う事になりました。本当は「オリバー」か「マンマ・ミーア」が観たかったけど、土曜日と言う事もあり、夜のチケットは売り切れ。なので唯一チケットのあった「シアター・アクト」を観に行く事になりました。




 日本だと「天使のラブソング」という題名かな??私は映画が大好きだったので、舞台だったらどうなるかしらん♪

いやー、派手!派手!!エネルギッシュ!!まるで、キャバレーの中にいるような感じでした。特にクライマックスの方に行くと、どんどん派手になる〜!!すごい!!

この派手さが目当てなのか、禁止されてるにも関わらず、カメラのシャッター音が?!劇場の人達が、走り回って止めていました。大変そう。。。劇場内の写真撮影は、本当に役者さん達もお客さんも迷惑をするので、マナーは守りましょう。。。(涙)



一日2本の公演を見ると、さすがに疲れたのか、さっさと帰ってベットでぐっすり。。。でも、とっても贅沢で素敵な一日だったなぁ。。。