2010-05-01

母と兄渡欧 - ロンドン2日目

二日目は、舞台を観たい私は、兄と母と別行動。すぐに「tkts」へ行き、今回は、、、





「ストンプ」のチケットを購入。今回は昼公演の15時からだったので、公演の時間までホテルの近くのハイド・パーク(公園)と町をお散歩。この日も、いまにも雨が降りそうな残念な天気。






 それでも気にせず、ジュリアンとお散歩。ハイド・パークは本当にでかかった。大きな湖もあって、とてもキレイに整備されてるし、うーん、近くに住んでる人がちょっと羨ましいのう。やはり長時間、リス達と戯れ、




その後は、 公園内にあるアルバート公記念碑で記念撮影。ピーター・パンの像もあったらしいのだけど、少し遠かったので今回は断念。






 ジュリアンと、ちょっとあっちに行ってみたり、こっちに行ってみたり、あんまり人が通らなさそうなところを散歩。それから劇場近くまで行って、紅茶飲んだり、ショッピングしてみたりと歩いた後は、ビールを一杯。プハ〜!!




 時間になると劇場へ。劇場に入るとセットのすごさに圧倒。どうやって創ったんだろうねぇ。。。ダンサーさん達が、床用ブラシ、バケツと掃除をテーマに繰り広げられていく作品でした。タップ、ダンス、リズムが劇場中を包み、時には私達も参加して、あっという間の2時間でした。私的に一番面白かったのは、ダンサーが客席の人々と、手を叩いて、リズム・バトルをやっていたときに、一生懸命リズムを聴きながら手を叩いていたジュリアンでした(笑)し、真剣だ、、、(笑)



やはりこの公演後も、2人の興奮冷めず。”夜も公演を観に行こう”と言う事になりました。本当は「オリバー」か「マンマ・ミーア」が観たかったけど、土曜日と言う事もあり、夜のチケットは売り切れ。なので唯一チケットのあった「シアター・アクト」を観に行く事になりました。




 日本だと「天使のラブソング」という題名かな??私は映画が大好きだったので、舞台だったらどうなるかしらん♪

いやー、派手!派手!!エネルギッシュ!!まるで、キャバレーの中にいるような感じでした。特にクライマックスの方に行くと、どんどん派手になる〜!!すごい!!

この派手さが目当てなのか、禁止されてるにも関わらず、カメラのシャッター音が?!劇場の人達が、走り回って止めていました。大変そう。。。劇場内の写真撮影は、本当に役者さん達もお客さんも迷惑をするので、マナーは守りましょう。。。(涙)



一日2本の公演を見ると、さすがに疲れたのか、さっさと帰ってベットでぐっすり。。。でも、とっても贅沢で素敵な一日だったなぁ。。。

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