2009-05-26

Mime en Mai 2009



今年も来ました"Mime en Mai"。今年は、いったいどんなグループが"PARIS"に集まるのでしょう♪私は、久しぶりにソロをやります。お時間のある方々は、無料ですので遊びに来てください〜♪


日時:5月30日(土)、31日(日)
場所:Kiosque à musique du Jardin du Luxembourg Entrée par le Boulevard Saint-Michel, 75006 PARIS

アクセス:
RER : Luxembourg
Bus : 21, 27, 38, 58, 82, 83, 85, 89
Métro : Odéon ou Notre-Dame-des-Champs

2009-05-24

こんにちわ♪ 赤ちゃん〜♪





最近、お友達の”ダミアン”&”ミキコさん”夫婦にかわいい男の子が誕生しました。なので、先週2回も赤ちゃん見たさに、お家に遊びにいかせてもらいました♪

まだまだ赤ちゃんが家に来てから、1ヶ月もたっていません。すべてのパーツが、小さい〜♪♪
まだちゃんと目も見えない頃。。。どんな事を感じてるのかなぁ〜♪

夫婦仲良く赤ちゃんのお世話。毎日がやはり大変そう。それでも、夫婦二人仲良く協力してる姿はとても素敵だす。。。



最近お友達が、妊娠・出産する人が周りに多いせいか、うちも結婚して2年経つし、そろそろ自分の赤ちゃんを、、、と思う今日この頃です。

2009-05-19

映画『Let's make is MONEY』



5月19日。。。

お友達のアユコちゃんのお誘いで、ドキュメンタリー映画を観に行きました。タイトルと映画の始まり方で、すっかりお金の作り方に関わってる人々の話かビジネスマンの教育用の映画だと思っていたけど、後々聞いたら、お金を動かしている人間と、その下で働かせてる人々の問題を取り上げていた映画だったらしいのです。私は字幕についていけなくて、最初の方で回線停止。。。ピーーー、現在電波の届かないところに、、、、、、


その後、皆で食事。アユコちゃんやそのお友達のヨシミさん、すごく色々と世界の問題や社会の問題に興味を持ち、色んな意見を交わし合ってるのを見て、感心したのと、自分がどれだけ日々そう言う事を考えていないか実感。。。一応、わたしも頑張って参加してみるものの、やはり知識不足で言ってる事がチンプンカンプン???。うーん、いかんねぇ。。。世の中には知らない問題が、たくさんあるんだと、、、日々、自分の身近な人や家族の心配はすれど、なかなか世界の問題を考える事は、まずないなぁ。でもどこかできっと繋がってるかもなぁ。。。


うーん、そのためには何をしたら良いか考えてみる、、、、、10分、、、、語学ジャーーーーー!!!!!!まずは、こういった問題を扱う映画などを見れるための力をつけるのと、やっぱり意見を交わし合える語学力を持つ。。。ん?公演後に同じような事言ったっけ???

皆さんは、どれだけ世界の問題に目を向けてるのでしょうか???

2009-05-17

私が審査委員?!



5月17日。。。
なんと、今日は生まれて初めての審査委員。しかもサーカスの?! 学校対抗の地区大会らしい。。。いやー、緊張しました。審査員代表は、サーカス関係の大会を取り仕切ってるらしい男性、そして区役所の代表の女性、コンテンポラリー・アート代表の女性、私はサーカスと役者さんの代表。。。ひぃーーーーーーーーーーーーーーーー!!


いやー、審査員の私が緊張しまくりでした。作品は7校から9作品。10歳くらいから15歳くらいまでの男女が、一生懸命各々の作品を見せてくれました。うーーーーーーーーーん、、、勝負の世界は、なんてシビアな世界、、、子供でも大人でも、良い作品は良いし、魅力がない人はない、、、言い訳なんて通じないい。審査の対象は、表現力、演出、テクニック(ここは、サーカスに欠かせないですね)。。。でも、テクニック関係なく小さなところで見せてくれる子がいたり、逆にテクニックがずば抜けていたり、学校の方針か演出が良かったり、、、色んな事を学ばせてもらいつつ、ちょっと青春感じたぜい。


最終的に次の審査に進めたのは4組。次の大会は10月だそうで、お客さんとしても観に来てみたい感じ。うーん、次ぎ生まれ変わったら、サーカスやってみたいなぁ(笑)

2009-05-16

ご来場ありがとうございました♪



5月11日〜16日。。。

無事に”Personne”(パーソン)の公演が終了しました。忙しい中、公演を観にきてくださった方々、一報を入れてくれた方々、本当にありがとうございました。

今回は、フランス上陸後の初演劇作品出演でした。この作品はポルトガルの作家”Fernando Pessoa”(フェルナンド・ペソア http://ja.wikipedia.org/wiki/フェルナンド・ペソア)が書いた作品をもとに、”ファブリス”(今回の主演の一人そして、今回の演出家)が手を加えながら演出をした作品なのです。内容は詩のような、哲学的なような、、、とても不思議な作品。



   ↑本番前の準備を各々します。本番に向けて集中力を高めている状態。





演劇に関わるのは久しぶりなのと、内容がわかるか、ついていけるかどうか不安もあったのですが、皆優しく教えてくれた事もあり、全部を理解できなくとも、稽古の回数を重ねるごとに、感じていくと言いますか、、、不思議でした。。。皆が良い時って言葉で理解しなくても、感じるんですね。いやー、良い体験をいてしまいました。たはたは、、、しかも、演出の仕方、創作の進め方、役に対しての考え方の意見の交わし合い。。。とっても新鮮なものばかりでした。




   ↑公演後の舞台の上♪




しかしやはり、何かをこれ以上奥深く理解したり、人と意見を交わし合うには、もっと語学の力が必要なのだと痛感。6月からは、少し時間あるので、フランス語に力を入れなくては!!

2009-05-01

公演のお知らせ 『Personne』





『Personne』

演出:Fabrice Farchi
協力:Yasuyo Mochizuki
出演:Hanako Danjo, Fabrice Farchi, Yasuyo Mochizuki, Malik Rumeau


5月11日(月) 〜 5月16日(土) 20時30分開演



Centre Culturel Bertin Poirée
Accés : 8 - 10, rue Bertin Poirée 75001 Paris
Métro Châtelet - sortie rue de Rivoli

Réservations au : 01 44 76 06 06 - Mail : ecbp@tenri.com
Tarif : 10 euros, Tarif adhérents : 7 euros



私にとって、フランスでの演劇公演の初舞台となります。他の方々は、実力派ばかりの皆々様です。お時間のある方は、ぜひ観に来てくださいませ。。。