2009-05-16

ご来場ありがとうございました♪



5月11日〜16日。。。

無事に”Personne”(パーソン)の公演が終了しました。忙しい中、公演を観にきてくださった方々、一報を入れてくれた方々、本当にありがとうございました。

今回は、フランス上陸後の初演劇作品出演でした。この作品はポルトガルの作家”Fernando Pessoa”(フェルナンド・ペソア http://ja.wikipedia.org/wiki/フェルナンド・ペソア)が書いた作品をもとに、”ファブリス”(今回の主演の一人そして、今回の演出家)が手を加えながら演出をした作品なのです。内容は詩のような、哲学的なような、、、とても不思議な作品。



   ↑本番前の準備を各々します。本番に向けて集中力を高めている状態。





演劇に関わるのは久しぶりなのと、内容がわかるか、ついていけるかどうか不安もあったのですが、皆優しく教えてくれた事もあり、全部を理解できなくとも、稽古の回数を重ねるごとに、感じていくと言いますか、、、不思議でした。。。皆が良い時って言葉で理解しなくても、感じるんですね。いやー、良い体験をいてしまいました。たはたは、、、しかも、演出の仕方、創作の進め方、役に対しての考え方の意見の交わし合い。。。とっても新鮮なものばかりでした。




   ↑公演後の舞台の上♪




しかしやはり、何かをこれ以上奥深く理解したり、人と意見を交わし合うには、もっと語学の力が必要なのだと痛感。6月からは、少し時間あるので、フランス語に力を入れなくては!!

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