2011-02-05

公演のお知らせ:ミヨティスの夢夜

来週公演します。この作品は演劇だけど、歌や、サーカス的要素も入り、素敵な作品になってるのでは無いかと思います。無料ですのでパリ在住の方、ぜひこの機会にご家族と足をお運びいただけたらと思います。 



 L'Enfant de la nuit - ミヨティスの夢夜 
上演時間:60分
 



日時:2月12日(土)、2月13日(日) 14h30〜 16h30〜
場所:Grand Amphithéâtre du Muséum (MNHN) : 57 rue Cuvier 75005 Paris
地下鉄: 7番線か10番線  Jussieu駅
料金 : 前売りなし(予約不要)、入場無料、満席になり次第終了(300席)


原作・演出・舞台美術:Nicolas Soloy
演出助手: Prune Balladur
グラフィックデザイン: Fabien Ouvrard
照明:Francois Julien
衣装:Émilie Hug
衣装助手: Carmen Bagoe
音楽: Joao Gonzalez Gracio

出演者:
檀上花子 :マイム、ダンサー、サーカス
Beatriz Gallizo: 女優、ダンサー、歌手
Joao Gonzalez Gracio:パーカッション、ピアニスト
Alexandre Grekoff: 男優、サーカス、スタントマン



 

あらすじ: 森 の木こり”ピロット”に拾われた子”ミヨティス”。ある日”ミヨティス”のために”ピロット”が頼んだ女性教師”イタール”が、二人の住む森にやってきま す。しかし森で育った”ミヨティス”は、まるでコウモリのように振る舞い、”イタール”を困らせます。そしてある日突然、深い眠りに落ちてしまいます。彼 女を救う方法はただ一つ、彼女の夢の中に入り目覚めさせるのです。


この作品は2011年にフランスの環境省から依託され、全ての年齢層に向けて創作された作品です。森やコウモリの専門家によると、2011年はコウモリ欧州国際記念日、森林国際国際記念日にあたるということで、森やコウモリがテーマになっています。

0 コメント: