2009-08-06

くそばばあって、言われても。。。

ずいぶん前から、私の母親60代にして、色んな大学の講義受けてみたり、表現活動してみたり、かなりバイタリティある人みたい。しかも、パソコンでブログなんて書きまくっちゃう、パソママ(笑)なので、時々ブログを見てるのだけど。。。
日々の生活の中で、良い事、悪い事、楽しい事、悲しい事が書いてあって、結構楽しいのだけど、最近読んだ記事でちょっと考えた事があったので、ここに書いてみました。



金髪の若者が、母の横を自転車で通って、ボソッと「くそババア」と言ったらしい。。。まぁ、人の親をババアって言うなぁ〜!!と、むかってきちゃったんだよね。って言うより、それやるのにボソッと言うくらいだから、多分勇気使ったと思うんだけど、その勇気別の形で使えないのかねぇ。。。それ、マジで結構すごい勇気だと思うんだけどなぁ。まぁ、気の小さい私にはできないことだなぁ。



子供の頃、一度だけ女子高生が駅で、母にむかって「どけよ、ばばあ」って言ったのを思い出した。子供ながら、ショックだったのを覚えてるんだけど。うーん、、、そこに何があるのかねぇ。「おかあちゃん、ちょっとどいてもらってもいい?」って言うのと「どけよ、ばばあ」。。。言葉数は少し多くなるけど、まわりは傷つかんと思うのだけどねぇ。



しかも、濁音が多いじゃん。汚い効果音って、ブリブリとかビリビリとか濁音多いじゃん。濁音ばっかり使ってると、汚い子のイメージになっちゃうじゃん。って考えると、格好良くないじゃん(笑)。しかも、日々そのババア達に育てられて、お金もらって、、、「どけよ、ばばあ」は、人間小さくないかい??っと思ってしまうのは、わたしだけ??

若いからって人の質まで、言い訳できねぇぜ。。。なんてな。。。(いかりや長介さん風。好きだったんだよなぁ、踊る大捜査線。。。)



って、話が意味不明になってしまった(笑)



うーん、若者にとっては略語と一緒の感覚なのかねぇ。「どいてくださいませんか」「けいかい(軽快)なステップで」「よけてみますので」、「ばかにしないでくださいよ」「バーンといってみせますぜ」「あー、これで無事に歩けます」。。。略して「どけよ、ばばあ」(寒)



わたしは年をとったら、「どけ、くそばばあ」に、「あいよ、くそがき」って大声で言えるような強い老人になりたいなぁ。。。って、すっごい理想高いかもな(笑)。私、気が小さいしなぁ。。。たはっは。まぁ、とりあえず「ばばあ」を「ばあや」に変えるのはどうですか?

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